栃木県の日光江戸村は江戸時代の疑似体験をできるテーマパークですが、ここには「地獄寺」というお化け屋敷があります。お化け屋敷が苦手な人はどれだけ怖いのかですが、怖いのが苦手な人にとってはかなり恐怖体験となります。
このお化け屋敷がどれだけ怖いのか、実際の口コミも併せて紹介します。また、お化け屋敷にはどのくらいの時間がかかるのか、料金はいくらなのかなども併せて紹介していきます。
日光江戸村のお化け屋敷は怖い?口コミを調査!
忍者七五三始まりました!
儀式の中には、親御様と離れて行なうものもあり、笑顔で戻ってくる姿に江戸人一同感動してしまいます。
大人になった時、今日の修行を覚えていてくれると嬉しいですね。
江戸ワンダーランドはこれからもお子様の成長を応援し続けます!
詳細はこちら https://t.co/qdUysnDtrF pic.twitter.com/8YsWdBWwmd— EDO WONDERLAND 日光江戸村 (@edo_wonderland) October 23, 2022
日光江戸村にあるお化け屋敷「地獄寺」ですが、結論からいうと怖いものが苦手な方にとってはかなり怖いというレベルです。ネットの口コミを紹介していきます。
お化け屋敷もだめでした。日光江戸村のお化け屋敷で泣き叫んで腰抜かして途中の非常口から出してもらいました。
— 新緑に混じり湖面を歩くタカシ (@taQaci_02) July 30, 2014
この方はお化け屋敷が怖すぎて、腰を抜かしてリタイアしたとのこと。相当に怖かったようですね。非常口から出してもらったそうですが、このような方は一人だけではなかったことがネットで調べてわかりました。
次に紹介する方も係員の方に助けられたとのことなので、非常口から出してもらったのかもしれませんね。係員の方も、このような対応に慣れているのでしょう。
ナンジャタウンと日光江戸村のお化け屋敷しかしらないんですけどナンジャタウンのときは動けなくなったし日光江戸村のときは置いてかれて係員の方に助けられた
— 〇 (@Tuki_kite101) November 3, 2015
こちらの方は、リタイアはしていないものの入った直後に泣き出してまともに見ていない、とのことなのでかなりの恐怖体験だったのだと思います。
お化け屋敷はディズニーのが限界です。日光江戸村のお化け屋敷は過去二回チャレンジして、いずれも入って一歩目で泣き出してまともに中見てません。人間が襲ってくる系は多分殴ってしまう可能性がある為に絶対無理です。
— 美縞(みしま) 裕@審神者 (@yutakaym) April 29, 2014
しかし、全員が全員このような恐怖体験をしたと投稿しているわけではありません。中には怖くなかった、という口コミも見つけることが出来ました。
日光江戸村のお化け屋敷(?)はそこまで怖くなかったような🤤
— 恥の多い生涯を送っている豆丸 (@mamemaru09) July 8, 2019
この方はそこまで怖くなかったと投稿をしています。怖くないというのは本当なのでしょうか?怖くない例が他にもないか、調べたところこのような投稿がありました。こちらの方はお友達と行ったようですね。
怖い夢思い出してたら怖くなってきた。怖いの苦手なのに怖い夢ばっかり見るのはなんでなんだろ。豊島園のお化け屋敷入れなかったし、日光江戸村のお化け屋敷で隣でさあやが笑ってるのに私悲鳴っていう肝っ玉の小ささよ…。
— のある@石見国 (@noanoalu) June 27, 2016
おそらくお友達は怖くもなく、むしろ笑っていたとのことですが、本人は悲鳴をあげていたことがわかりました。恐怖に強い人は笑ってしまうほどなのかもしれませんが、これまで見てきた口コミでは怖い、という声の方が多くありました。
怖がりの人は避けた方が良いでしょう。また、調べていくうちに面白い事実を発見しました。それはお化け屋敷の中にビオランテが登場していた、というもの。ビオランテは1989年に公開された映画「ゴジラvsビオランテ」に登場する怪獣です。
高校生の時に、日光江戸村のお化け屋敷で撮った写真。
目にした瞬間「ビオランテそっくりだ!」と、興奮して写真を撮りまくったんだけど、後にマニア向けの書籍で、撮影に使われたビオランテの触手が、そのまま、お化け屋敷で使用されていたことを知ったのでした。
まさかの、本物のビオランテだった! pic.twitter.com/HVvU3jJMQV— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) December 16, 2017
実際に撮影に使われたとあり、ゴジラ好きにとってはある意味これがみどころかもしれませんね。
日光江戸村のお化け屋敷の時間はどれくらい?
日光江戸村にあるお化け屋敷はどのくらいの時間がかかるのでしょうか?怖い人にとっては恐怖体験がどれだけ続くのか、気になりますよね。こちらを調べたところ、公式HPで調べても正確な情報は見つかりませんでしたが、Youtubeでこちらの動画を見つけることが出来ました。
この動画は日光江戸村のお化け屋敷に潜入した動画で、再生時間を見ると6分弱。そのためお化け屋敷は普通に歩けば6分もかからないくらいで終わります。
しかし、途中で立ちすくんだりしているとそれだけ時間がかかることもあると思うので、怖がりの人は10分くらいは見ておいても良いでしょう。なお、日光江戸村の営業時間は次のようになっています。
夏季(3月20日~11月30日) | 冬季(12月1日~3月19日) |
9:00~17:00 | 9:30~16:30 |
また、日光江戸村のお化け屋敷の料金はいくらかかるのか?別料金なのか?についても紹介したいと思います。
日光江戸村のお化け屋敷の料金は?
日光江戸村のお化け屋敷ですが、入園してしまえば基本的には料金は無料です。日光江戸村には通行手形を購入して入園します。この通行手形の料金は以下のとおりです。
大人 | 小人 | |
通行手形(1日) | 5,800円 | 3,000円 |
通行手形(午後割引) | 5,000円 | 2,600円 |
午後割引は14時以降(冬季は13時以降)から利用することが出来ます。もしもお化け屋敷だけが目的だったら午後割引の方が割安ですが、1日の通行手形と比較してもそれほど安くはなりません。そのため、せっかくなら他の施設も楽しんだ方がお得感はあります。
日光江戸村では芝居を観たり、江戸職業体験やせんべい焼き体験なども行うことが出来ます。詳しくはこちらの公式HPを参照してください。
まとめ
日光江戸村のお化け屋敷について紹介してきました。怖がりの人にとってはかなり怖いお化け屋敷であることがわかりました。怖がりな人はこれをよく心にとめて、参加してみてください。また、入らないという選択肢を選ぶのも良いと思います。
怖いのに無理をしてはいって、係員の方のお世話になるのであれば入らない方が良いでしょう。せっかく楽しむために日光江戸村を訪れるのだから、楽しい一日を過ごしたいですよね!
コメント